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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ワトソンクリックDNAの二重らせん構造を解明した一九五三年からちょうど五十年後の二〇〇三年、このヒトゲノム計画は完了いたしました。十三年の歳月と、約三十億ドルと言われておりますが、そのような経費を要したものでございました。  しかし、今ではゲノム解析に要する時間は約一週間、コストは大体千ドル。

藤井基之

2015-05-21 第189回国会 参議院 法務委員会 第12号

政府参考人露木康浩君) まず、DNAでございますけれども、DNAとは、人間の細胞の中に核という物質がございますけれども、この核の中に、ひも状物質でございまして、その二本のひもが二重らせん構造をもって組み合わさっている、こういうものをDNAと呼んでおります。遺伝子であります。  

露木康浩

2011-05-20 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

DNAというのは二重らせん構造をとっていて、このようにリボンのようにかいたバックボーンの真ん中に向けて塩基が飛び出しています。その塩基は、アデニンチミングアニンシトシンという四種類で、この対のつくり方としては、アデニンは必ずチミンと、グアニンは必ずシトシンとしか対をつくりません。  

崎山比早子

2003-05-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第18号

山東昭子君 本年は、ノーベル賞受賞者、ジェームス・ワトソン博士DNAの二重らせん構造を発見いたしまして五十周年になるそうでございます。  最近、日本のいろんな研究所を見ましても、バイオであるとかゲノムであるとか、その研究の成果がすばらしいものが上がっております。資源のない我が国において、新しい産業の育成、経済の活性化の観点から期待が持てるのは科学技術でございます。  

山東昭子

2002-11-08 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

C型肝炎の治療薬であるインターフェロンや糖尿病のためのヒトインシュリンが製造され、医療に供せられています、遺伝子工学学問的基礎分子生物学ですが、分子生物学ワトソンクリック二人によるDNA分子の二重らせん構造の発見を契機として発展した分野です、この二人が一九五三年に発表した論文、わずか二ページに満たない短いものです、しかし、この論文が持つ意義の大きさは、幾ら強調しても強調し過ぎることはないでしょう

児玉健次

2002-04-02 第154回国会 参議院 環境委員会 第5号

環の国という形で環境行政に取り組まれたわけですけれども、生物多様性国家戦略の中で、私読みながら思わせていただいたのは、DNAというのはらせん構造になっていますよね。環の国と言っても、上から見たらそれは輪ですけれども、ただ単なる同じ同心円の輪ですと何も働き掛けができないということになります。

福本潤一

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